換気扇の使い方を間違うと部屋が油汚れで悩まされます!


あなたは換気扇の正しい使い方を知っていますか?

 

キッチンだけでなく、部屋の壁や床、窓などが油汚れになる原因は換気扇の使い方にあります。

 

 

換気扇には大きく分けて2つのタイプがあります。

 

 

いずれのタイプでも正しい使い方はひとつだけ

 

 

 

殆どの方は調理をする、さらに言えばコンロに火を(電源を)つける時に換気扇のスイッチをONにしてませんか?

 

 

 

実はそれではもう手遅れなんです!

 

正しい使い方は ↓ こうです。

 

 

調理を始める最低5分前には換気扇のスイッチを入れてください!

 

 

さぁ、ごはんを作ろう!って

キッチンに立った時がONのタイミングです。

 

 

 

この空気の流れに油煙を乗せて外へ追い出してください。

 

 

そして、もうひとつ大事なポイント!

 

 

これもやっていないのでは?

 

調理が終わったら、電気代がもったいないってすぐにスイッチを切る人は要注意です!

 

 

 

油煙はしばらくはそこらへんに漂っています。

 

しばらくは換気扇はまわしっぱなしがいいんですよ。

 

 

とにかく油煙は徹底的に外へ出すことが何よりも重要なんです。

 

 

部屋に漂っている油煙が壁や床、窓ガラス、テレビ、家具などいろいろな場所を汚していきます。

 

 

最後にこれも忘れずに!

 

換気扇のスイッチは必ず「強」にしてください。

 

 

音がうるさいとか電気代がもったいないなんて考えてはダメです。

 

 

とにかく油煙は空気よりも重いのでパワーを強にして徹底的に外へ出すことが重要なんです。

 

 

調理の時も、終わった後もとにかく「強」を忘れないでくださいね。

 

 


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