物が捨てられない方は、町田式整理法・終活法で「捨てる」から「活かす」を学びましょう!

私の著書や講座やメルマガで公表しているので、すでにご存じの方が多いと思いますが、かつての私は物が捨てられない男で、物だらけの物屋敷の住人でした ^^

今ブームとなっている「断捨離」の「捨てる」では解決できませんでした。
捨てなきゃ解決できないとしか思っていませんでした。

だけど、ふとしたきっかけから整理収納アドバイザー2級認定講座を受講したことで「整理」に出会い、今の整理ist 佐藤亮介がいます。
そして、整理収納アドバイザーの理論の元になったのは町田貞子さんという方の「整理学」だったと知り、町田先生の著書も全て読みました。

もうお亡くなりになっているのでお会いすることはできませんが、町田先生は今の日本人には特に大切なことを残してくださっています。
1男4女のお子様を汚育てになりながら、家事を効率よくこなしていける方法を作られました。
今で言う、家事のカリスマであり、パイオニア的な存在です。

だけど、多くの方が町田貞子さんを知りません。
それは、町田先生は自分が有名になったり、お金儲けのために活動されていなかったからです。
そのため、テレビなどのメディアにも出ることはしなかったそうです。
自分がやってきたことが、特に女性や主婦の皆様にお役に立てるのであればと講演などで各地をまわっていらしゃったそうです。
隠れた家事のパイオニアなのです。

先生の著書を読めば読むほど、日本には、こんな素敵で素晴らしい方がいらっしゃったのかと感動しました。

ハウスキーピング協会を設立し、整理収納アドバイザー講座を立ち上げた澤一良代表理事は、昔、町田先生から町田式整理学を学ばれたそうです。
そして、その町田式整理学を元にして整理収納アドバイザーの理論を作られたのです。

町田先生の「捨てる」ではなく「活かす」整理学。
私が物屋敷から脱却できたのは、断捨離ではなく町田式整理学のお陰でした。
私は町田先生の著書の中にある物の活かし方をいろいろと実践してきました。
その方法は、100%成功しました。

物を捨てるではなく、活かす整理は、物が捨てられない私にはピッタリの方法でした。
私は「整活」という商標を持っています。
この言葉を作った意味は、
・物を整理していけば、暮らしや人生が活き活きと活性化できます
・物を整理して、しまい込んでいる物たちを何らかの方法で活かしてあげましょう。
この2つの思いを込めています。
全て、町田先生の教えがあったからこそです。

町田先生の「活かす」整理学は、これまでにも多くの悩める方々をスッキリキレイに導いてさしあげることができています。
町田先生のエピソードも含めて、ブログにまとめてみました。
皆様にも何か気づきが生まれればいいのですが。
ご興味がある方は以下のURLをクリックして読んでいただけますか?

あなたにも新たなヒカリとキセキが起こるかもしれませんね ^^