2016年12月1日から衣類に付いている

「洗濯マーク」（品質表示マーク）が

改正されました。

 

 

大幅に変更になるため

不安に感じている人も多いみたいです。

 

結構、洗濯マークを見ずに

洗濯やアイロンをして失敗した～

っていう方も多いので、

これを機にちゃんとチェックしてから

洗濯をなさってくださいね。

 

 

これは日本独自のJIS規格でした。

そのため、海外から輸入した繊維製品は、

ISO（国際標準化機構）規格の取り扱い表示

となっており、国内で販売する場合、日本の

現行JISの表示に付け替える必要がありました。

 

 

 

そこで、日本も世界の規格に統一するため

法改正が施行されたわけです。

 

 

  

ニュースで取り上げられないので

知らない方も多いし、そもそも

見てなかったので関心がないって

方も多いはずです。

 

 

 

だけど、衣類は私たちの身を包み、

暖をとってくれ、身を守ってくれる

大切なものです。

 

 

 

きちんとお手入れをしてあげることが

本当に衣類を大切にすることでも

ありますからね。

 

 

 

 

本当のオシャレさんは

洗濯上手と言われる程です。

 

これを洗濯機の傍に貼っておきましょう！

★左側が改正後の表示です。

 

 

記号の種類が２２種類から

４１種類に増えましたので

“覚えられない～”って悩みますよね。

 

 

●「桶」のマークで表されているものは

全て家庭で洗濯できます。

ただし桶の中に「手」が描かれている場合は、

手洗いすべき衣類であることを示します。

 

 

●「○」で囲まれたものは、すべて

クリーニングに出せます。

新表示にはドライクリーニングや

ウェットクリーニングの可否を示すものも

ありますが、プロでない限り細かく

チェックする必要はないとのことです。

 

 

普段の洗濯でチェックするべき

ポイントはこの３つでいいと思います。

 

 

その他、漂白は？干し方、乾燥は？

アイロンは？の時には

上の一覧表で調べてみてください。

 

さぁ、今日からあなたも

洗濯美人さんです！

 

 

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もっと上手になってみたい方

 

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