座らず立ったままの仕事で効率がグーンとアップしました!

1時間座りっぱなしだと22分寿命が縮む!

昨年、1時間座りっぱなしでいると22分寿命が縮むという研究発表が世界を震撼させました。

以前投稿した私の記事

 

 

 

確かに私もオフィスで仕事の時はつい長時間座りっぱなしになっています。

 

 

お尻に根が生えるって、まさにこれですね (笑)

 

 

 

病気になって健康の大切さを実感している私はマイルールを見直してみることにしました。

 

 

進んでいる会社はスタンディングワークに

 

全国のいろいろな会社のコンサルをしていると立ったままミーティングをしているところを見ます。

 

 

 

中には、立ったままで仕事をしている人も。

 

 

 

“疲れませんか?”と尋ねると、

 

“馴れたら全然平気ですよ!” と。

 

 

 

 

更にはこんなことも。

 

“座って仕事をしてた時よりも疲れないかも”

 

“このスタイルで残業が減って早く帰れるようになりましたよ”

 

 

 

え~ ほんと???

 

 

 

じゃあ、自分も試してみよう!

 

そんなに効果があるのならと早速試してみることに。

 

 

 

だけど、そうなるとデスクの高さをどうやって上げようか?

 

 

 

普通ならそういうデスクを捜して買うか、デスクの上に置く台を買うか、と考えますよね?

 

 

 

 

だけど、今の私はすぐに買うことはしません!

 

 

 

特に、もしも自分には合わなかったら台が増えるだけだし、お金も無駄遣いになりますからね。

 

 

 

 

家やオフィスを見回すと、

 

“おっ、そう言えば使っていないメタルラックと板があったけ!と気がつきました。

 

 

 

 

とりあえず、それで試してみました。

 

 

 

と、こうなりました。

 

↓ ↓ ↓

 


まだこのスタイルにして1週間ですが、メリットを感じています。

 

 

確かに最初は足や腰が疲れましたが、疲れたら無理せず座るようにしました。

 

 

今はほとんど疲れません。

 

かえって、仕事の効率はすごくいいです!

 

後ろのラックからファイルを取る時も、プリンターにコピーを取りに行く時も本当にラクなんです。

 

立ったり、座ったりの繰り返しが思った以上に時間や疲労を作っていたことが実感できます。

 

 

 

疲れたら座る。

 

この座った時に、頭がリラックスするのか、結構「ひらめき」が生まれます。

 

 

 

 

タイマーを掛けて「1時間たったら立つ」というルールを試してきました。

 

だけど、その方法は全然ルーティンになりませんでした。

 

 

 

立ったままで仕事 ⇒ 疲れたら座る

逆の方法の方が実は効果的なんですね。

 

 

 

 

 

仕事のスタイルも整理してみることが大切です!

 

「整理」とは、モノだけが対象ではありません。

 

こうした効率や時間、疲労なども自分に合ったスタイルを見つけていけます。

 

 

 

大切なのは

≪無理をせず、ストレスをかけすぎず≫ だと思います。

 

 


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